2024年度森永乳業との合同慰霊祭

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2024年度森永乳業と守る会による合同慰霊祭

 毎年開催している守る会と森永乳業による合同慰霊祭は、今年は10月11日(金)に守る会代表8名と会社代表の5名が出席し、和歌山県高野山で行われました。

慰霊祭当日は、昨年に続き晴天に恵まれ、早朝に全員が大阪市の南海電鉄難波駅に集合し、特急こうやで高野山に向かいました。

終点の極楽橋駅より多くの観光客・参拝客とともにケーブルカーに乗り、高野山頂駅で下車し、慰霊碑・慈母観音像のある奥の院へ移動しました。

今回の慰霊祭は、龍泉院の住職はじめ僧侶3名による読経があり、各代表が順次焼香し、亡き被害者を悼みました。その後龍泉院本堂に移動してお参りし、過去帳に記された亡き被害者の方々に思いをはせました。

今年は、救済事業が開始されて50年の年であり、区切りの年でありますが、年々お亡くなりになる被害者の方も増えてきております。過去帳の中にも被害者の会の時からの仲間の名前があり、いっそう悲しみが深まりました。

今回の慰霊祭は関係者が、恒久救済の遂行をあらためて確認しあう大切な機会となりました。

奥の院、慈母観音像の前で執り行われました
焼香する江浪副理事長
龍泉院にある過去帳

「14年目の訪問」40周年記念シンポジウムの記録画像を配信中
 (「事件と被害者救済」の一番下のページを開いてください。)

 
ひかり協会ホームページもご覧ください

    http://www.hikari-k.or.jp/

 

● 60周年記念冊子(還暦記念誌)500円で頒布中。お申し込みは、06-6371-5304(守る会 平松)まで。どなたにでもお分けします。

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