埼玉県の高橋です。出身は岡山で、首都圏での生活も40数年になりました。ひかり協会、守る会の行事・会合・懇談会の参加も久しぶりの「体力アップ」の半日でした。少し早めに会場に入り、皆さんをお待ちしておりました。事務所の皆さん、ミルク仲間の皆さんが次々とやって来ます。いつもの顔ぶれ、初めての方等、沢山の方々が集まりました。
薗部センター長、川上委員長の挨拶の後、参加者による自己紹介が始まりました。懇談会のテーマに沿った内容の自己紹介をとの指定もありましたが、皆さんそれぞれに「首」「肩」「腰」「膝」と体中至る所に何らかの【痛み】や【日常生活に支障】をきたしているとのお話をされていました。60歳を過ぎ今まで頑張ってきた証かな…なんて考えながら…自分自身も肩こりのお話をしました。私は住まいの近所に馴染みの接骨院さん(20年以上のお馴染みです)で、この接骨院でワースト3の体の硬さと指摘されています。体を動かした後のストレッチ等、まったくと言っていいほどやっておりません。反省です。
さて、自己紹介の後は講師の譲矢先生からレジメの「首」「肩」の痛みについて講義がありました。どちらかというと「よう判らん…」のひとときでした。小休止の後、イケメンぽい前川さんをモデルに「首」「肩」の【痛み】【こり】の部位や、体の他の部分に及ぼす影響などについてお話を如何いました。こちらの講義の方は自分自身に当てはまることばかりなので「ほぼほぼ良く判りました…」です。
これを書いているのは、健康懇談会が 終わって二週間後の日曜日です。講義の後は、レジメにあったストレッチをやらなくてはと思っておりましたが、なかなか継続できない毎日を過ごしております。せめて「肩」の上げ下げ、「肩甲骨」を動かすこと位はやらなくてはと思いつつキーボードから手を放します。
今回、久しぶりに参加出来たことをうれしく思い、また次回も時間が取れれば出席したいと思いました。協会事務所の皆様、参加の皆さんありがとうございました。次にお会いするときは少し「肩」の調子が良くなったと云えるようにしたいものです。